先日、乃木坂46が12月11日に37枚目のシングル「歩道橋」を発売することを発表しました。
今回のシングルでは遠藤さくらさんが約3年半ぶり3度目のシングル単独センターに大抜擢されることになりました!
それに伴い、ネットなどでは遠藤さくらさんが卒業してしまうのではないかなどといった「遠藤さくら卒業説」が噂されるようになりました。
今回のシングルで卒業って本当??
新曲の曲調が卒業っぽい感じもする、、?
本記事では遠藤さくらさんが卒業してしまう可能性やそのように噂される理由について紹介していきます!
現時点では、遠藤さくらさんの卒業の可能性は低い!
今のところ、「公式」からの発表はない
2024年11月10日時点において、公式サイトでの遠藤さくらさんの卒業発表は報告されておりません。
卒業発表どころか、遠藤さくらさんが秋田県・角館をぶらり散歩しているYouTube動画が更新されておりました!
DARSアンバサダーに乃木坂46が任命され、遠藤さくらさんも含まれている
2024年9月17日から放映されている森永DARSのCMに乃木坂46が起用されており、その新CM発表会へも遠藤さくらさんが登壇されております。
乃木坂46の中でも代表12人のうちの1人として出演されており、最近発表されたばかりのCMでもありますので、森永製菓との契約の関係もあってすぐ乃木坂46を卒業されるということは考えられないとされています。
新曲披露前に卒業の発表がなかった
これまで卒業を発表されたメンバーのパターンでは、
一部を除いて「卒業発表」→「選抜メンバー発表」→「卒業センター」
という流れを踏んでいます。
今回では既に選抜メンバー発表が済んでいるため、ここからの卒業はあまり考えられないとされています。
遠藤さくらさんの卒業説が浮上している3つの理由
しかし、それでも遠藤さくらさんの卒業説が浮上している理由として以下の3つが考えられております。
それぞれ詳しく見てみましょう!
今回のシングルでのセンター起用
これまでの卒業メンバーは最後の卒業シングルにて、センターポジションを務めております。
今回、遠藤さくらさんに関しましても、単独では「夜明けまで強がらなくてもいい」(2019)、「ごめんね Fingers crossed」(2021)以来3度目のセンターに大抜擢されました!
歌詞が卒業ソングっぽい
今回リリースされた乃木坂46の37thシングル「歩道橋」ですが、歌詞の内容や曲調が物凄く卒業を感じさせるテイストとなっておりました。
そのため、ネット上でも卒業ソングなのではないかとの不安視する投稿が見受けられました。
齋藤飛鳥さんの卒業時を模倣した衣装
今回のシングルにて遠藤さくらさんが身につけていた白いドレスですが、
ちょうど2年前の今頃に卒業することとなった乃木坂46の齋藤飛鳥さんが卒業シングルである「ここにはないもの」で身につけていた白いドレスとそっくりであると騒がれていました!
そのようなところからも卒業してしまうのではないかと思わせる演出となっておりました。
まとめ
ここまで遠藤さくらさんが卒業する可能性と卒業説が浮上している理由を述べてきましたが、
現状では、公式からの発表もなく、直近で卒業の可能性は低いのではないかと考えられます!
ただ今後の展開がどうなるかは分からないため、引き続き公式サイトの情報や遠藤さくらさんのBlogなどチェックが欠かせませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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